流刀 受け流し

FZS1000ほか雑記のブログです

GIVIハードケース

今回はFZS用のハードケースについて。

FZS1000購入時にオプションでGIVI用のベースをもらったので思い切って購入した。

購入したのは下記のもの
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MONOKEY CASE 46ℓ
最大積載量 3kg 
PP製 
本体重量 4.2kg 
ベース側接点付属
奥行×幅×高さ…430×565×320mm
未塗装ブラック
39,900円
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46ℓはクラスでは2番目の大きさ。

一番大きなものにしなかったのは値段の関係と大きすぎてかっこ悪くなるかなと思ったから。

実際のものはこんな感じ。

イメージ 1イメージ 2

この大きさでフルフェイスがギリギリ2個入る。

ちなみに上フタには書類を入れる小さなケース(のようなもの)がある。

バイク側のアタッチメントはこんな感じ。

イメージ 3イメージ 4

この状態でもキャリアーとして十分役に立つ。

リアフェンダー上部を傷から保護することもできる。

実際に装着した感じは下の写真のようになる。

イメージ 5


横から見ると、後ろ側がぼこっと出ていてちょっとかっこ悪いかw

アングルを変えてみると・・・

イメージ 6


ちょっとは見れるようになったかなw

【まとめ】
・着脱が簡単でボタン一つでできる。(ケース自体のロックおよび開閉は専用のキーで行う)
・濡れないw(荷物が濡れないのは結構重要だと思う!)
・転倒時、車体を保護してくれる(ケースが最初にあたるので車体には傷がつきにくい)
・ただ、ちょっとカッコ悪いかw(友人からは「かっこ悪いから外せ」とよく言われる)
・二人乗りはきつそう
・値段的には簡単に手がでないような気がする。(ベースから購入すると5万以上になる)

一度つけてしまうと便利すぎて外せなくなってしまうというのが正直なところで、何か特別な

イベントの時に”外す”という実際には逆の使用感になってしまった。

とはいえ、買って損はしないオプション装備なのでこれからも長く使い続けようと思う。