流刀 受け流し

FZS1000ほか雑記のブログです

京都日帰りツーリング~準備~

GWも今日(6日)で終わりですね。
昨日から雨が降り続いて家に閉じこもっていますが、今日は上がってほしいです。

さて、おとといのことですが京都に日帰りツーに行ってきました。
日帰りですが、タイムスケジュールとしては、

4日夜中出発→4日午前6時京都到着→午後6時まで滞在→午後6時東京に向けて出発→5日朝6時自宅着

というちょいハードなスケジュールです。(単に無計画なだけですな!)
おかげで5日は一日寝てました。

今回は、ちょっと長いので2回に分けてお送りします。
まずは準備編です。

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今回持って行く荷物です。
・レインウェア
・地図(マップル+京都市内地図)
・バスタオル
・ハンドタオル(手ぬぐい)
・エアゲージ
・着替え(下着+靴下)
・携帯電話
・財布
ウェットティッシュ
・ウエス

これらをパニアにつめていきます。
荷物は少なくしたつもりですが、エアゲージとマップルはいらなかったです。
(京都までは東名からガイドが出ていますので地図は不要でした。エアゲージは北海道などの長期ロングツーでいるかいらないかくらいです)

今回試験的にウェットティッシュを入れてみました。
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ちょっとした汚れを拭いたりするのに大変便利です。ヘルメットとシールドの汚れもきれいに取れます。
バイク専用品じゃない日曜品なので余っても問題ありません。
ツーの必需品ですね。

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パニアは雨を完全シャットアウトできる点とロックがかけられるのでツーには便利です。
ヘルメットもしまえるスペースがあればホルダーを使うよりも使い勝手がいいです。
(その点でもフルフェイスをしまってまだ余裕があるサイズがいいと思います)

つづいてライディングウェアを紹介します。
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日帰りツー+観光を考えて少しデザイン性も考慮しました。
上半身のウェアは一応皮でパットつきですが上着として使うのでデザイン性も少しあるものをチョイスしました。そのためバイクから降りて歩く分には重く動きづらいです。

下半身のライディングパンツは対ツーリング用で、転倒用のパットつきです。
こっちはバイクから降りるときは脱いでしまいますが、そのままきて歩いても問題ありません。
ちなみに今回はインナーははずしてメッシュパンツにして使いました。

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靴はブーツタイプを選択しました。
いつもはいているスニーカータイプと迷いましたが、ライディングを優先させました。
その分バイクから降りてしまうと重い、脱ぐのが面倒、蒸れやすいといったデメリットがあります。
(観光もするならスニーカータイプの方がやっぱりいいでしょうね)

こんな感じです。
荷物も装備も一日だけならこのレベルで問題ないかなと思います。

問題だったのは・・・
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人大杉・・・

次回は移動編をお送りします。