【ゲーマー】友人Tのはなし
おととい神奈川に帰った際、高校の旧友のT君に会いました。
ちょうどRX-8に乗っていたのでバイト先で彼を拾ってファミレスで夕食→送ったついでに彼の家にちょっと寄っていくことに。
10年ぶりに行く彼の部屋はちっとも変わりなく、ゲーマーの部屋そのままでした。
そして横には封が切られていないゲームソフトの山。
彼曰く「やりこみが間に合わず、買ったはいいがやる時間がない」とのこと。
ちなみにこういう封を切られていないゲームは「積みゲー」というそうです。
何でもやっていい、というのですが全然知らないタイトルばかりで困惑しているといくつかのゲームを紹介してくれました。
「アイドルマスター」
「エースコンバット6」
あと、ダイハードみたいなスニーキングゲームと、髪の毛を服にしている魔女のゲームがあったのですがタイトル忘れました。
T「あるよ、これ」
私「カラーリングがピンクなんだけど・・・」
T「ああ、コレ、アイマスカラーだから。すごい強いよ!」
私「・・・・。普通の色のやつで」
こんな感じで10分。エスコン6初プレイが終了です。
残りはTに任せて他のゲームのプレイを観賞することにしました。
Tはやり込んでいるだけあってうまいです。はじめてみるゲームでもうまいってことが分かるくらいうまいです。
でもうますぎてもう僕にはついていけない領域でした。
帰りがけ、Tが「乗っている車なんかカッコイイね。オマエも出世したな!」と言ってくれたことが唯一の慰めでした。