「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」見てきました
昨日の日曜日は横浜と桜木町に出かけていました。
横浜で買い物し、桜木町でランチを楽しみ、本屋で「カスタム虎の穴4」をゲットして・・・
でもメインはこれです。
1ヶ月くらい遅れて見ましたが、結構な人がいました。
この新劇場版シリーズは自分も大好きで、前2作はブルーレイを買って保管してあります。
TV版も一通りみていますが当時はあまり興味がありませんでした。
というか一度見ただけではよくわからなかったというのが感想です。
TV版と比べていろいろ設定が大きく変わっています。
さっき、wikiを見てあ~なるほど~と納得したばかりです。
それと全4作の構成だから仕方ないですが、基本的に一見サンには意味不明でしょうね。
爆発して、絶叫して、泣いて笑って、で結局何?という感じかな。
まあ、ひとこと言っておけば、
「カヲルくぅ~~~ん!」
でしょうか。
カヲル君は今作でも出てきます。詳細は言えないですがw
出番は増えていますよ。前2作のような数コマということはありません。
ストーリー的なことは書けませんが、映画としての感想はすこし書いておきます。
まず、描写がぜんぜん違いますね。10年前のアニメ作品が現在の映像技術で表現されるとなんと迫力のあることか。
EVAの描写も断然カッコイイです。
一部BGMも知っているあの曲が使われていたり。
結構Q展開だけどそれなりのまとまりはあるし。
一部設定は度肝を抜いていたり・・・
ダメですね。
ネタばれになりそうです。
やっぱり見てもらうのが一番ですかね。
映画館に足を運んだのは5年ぶりで久しぶりに良作を大迫力のスクリーンで堪能しました。
最終作も見に行こうかな。